へのリンク
ミノコシ谷(錦川水系)
 
日 時  平成30年10月7日(日)
天 気  曇り時々雨
メンバー   池本、内田
行 程  山口~六日市IC~河津~ミノコシ谷出合~入渓8:05~800m二俣8:45~縦走路9:45~右谷山10:05~1153ピーク10:15~ミノコシ谷11:15~ミノコシ谷出合11:35~河津~六日市IC~山口
 先週に引き続き、二週連続で週末に大型台風が接近するとのこと。ただ、今回もたいした降水はなさそうだ。池本と相談し、台風の影響も考慮して、遡行したことのないミノコシ谷に行くことにした。
 台風の風で枝葉が散乱した道路を河津に向かう。
 いつもの場所に駐車し、準備をしてから出発。天気はどんよりとしているが、昼に向けて回復傾向の予報だ。林道を歩いてミノコシ谷の出合から入渓した。
 
滑が発達している
 三浦さんが書いているとおり、滑が発達した美しい渓相が続くが、ほとんど滝らしい滝はない。気がつけば、つぶれたトタン小屋のある800mの二俣となる。ここまでは下山時に通ったことがある。ここから右俣へ。
 
F1?
 
二俣のつぶれた小屋
 初めて通る右俣だが、F2らしい滝以外、やはり滝がない。途中、予想に反して雨が降り出し、ガスが出てくる中、ひたすら沢を登ると、次第に上方が白く明るくなってきた。池本が良いペースで飛ばすので、肩で息をしながらついて行く。最後の急登を詰めると、ようやく縦走路に出た。
 
F2?
滝のない沢をひたすら登る
 
 とりあえず右谷山のピークに行こうと、北東に向かうと、想定外の標柱が立っている。何とここは錦岳。
 どうやら800m付近の二俣を右にとった後、880mでさらに左に入ってしまったようだ。顕著な二俣はなかったように思うが、右谷山の南西に出るつもりだったところ、右谷山の北西に出てしまったのだ。
錦岳
 
 錦岳から下山したこともあるが、池本と相談して、せっかくなので使ったことのないルートを降りることにする。
 今回目星をつけたのは1153ピークから北西に延びる尾根だ。池本はこのルートを降りたことがあるそうだが、記憶によれば、なかなか悪かったとのこと。
 1153ピークから尾根を北西へ辿る。最初、多少の下草はあるものの、うるさいほどではない。その調子でどんどん下ると、次第に狭い尾根上に灌木が現れたり、ガスの中で尾根を間違えそうになったりと、ペースが落ちてきたので、思い切って尾根から外れ、北の斜面を降りた。
尾根を下る
 
 傾斜はあるものの、植林帯の中を順調に下る。そのうち沢音が近くなり、もう少しで沢というところで、猛烈な藪となり、最後は這々の体でミノコシ谷に降り立った。このルートを下山に使うのはやはりイマイチだということがよく分かった。
トラック図(ミノコシ谷)
 ミノコシ谷の遡行記録はほとんどないが、登攀目的の沢登りとしては物足りない。ただし、渓相は良いので、新緑か紅葉の時期なら、また違った楽しみ方があるのかもしれない。
( 文:内田 ・ 写真:内田 )
 
Copyright(C) 2004 Ube Alpine Club All rights reserved.
SEO [PR] ]Ex ₦΍ IsbN f ^T[o[ SEO