へのリンク
キリマンジャロ(マチャメルート)前編
 
日 時  2018年8月21日~26日
天 気  晴れ・小雨・霧
メンバー   林
行 程  19日
 スイスチューリッヒ空港→ドーハ空港→ケニアナイロビ空港→キリマンジャロ空港→タクシーでモシへ
 20日
 モシの街散策
 21日 
 09:00モシの街をタクシーで出発~10:00マチャメゲート到着~12:00マチャメゲート出発~15:30マチャメキャンプ到着
 22日
 08:00マチャメキャンプ出発~12:30シラキャンプ到着
 23日
 08:00シラキャンプ出発~11:00ラバタワー到着~12:00ラバタワー出発~14:00バランコキャンプ到着
 24日
 08:00バランコキャンプ出発~11:00ハイキャンプで昼食~13:00ハイキャンプ出発~16:00バラフキャンプ到着
 25日
 00:00バラフキャンプ出発~05:10ステラポイント~05:45ウフルピーク(山頂)~11:00バラフキャンプ到着、昼食~13:30バラフキャンプ出発~15:00ムウェッカキャンプ到着
 26日
 07:00出発~09:00ムウェッカゲート到着、タクシーでモシへ~10:00モシに到着
 ルートは、5泊6日のマチャメルートで行きました。テント泊のコースです。
 登山にかかった費用は、入山料890ドル、仲介役に320ドル、ガイド・コック・ポーターにチップ合計200ドルの契約でした。最終的に、チップの合計は240ドルになりました。
 いつも通り登山に行くまでについて簡単に説明したいと思います。
 イエローカード(黄熱病予防証明書)を持っていないので、僕はケニアに入国できません。なので、ドーハ空港からケニアナイロビ空港で乗り換えてキリマンジャロ空港へ。
 ここの乗り換えでちょっと困ったことがあり、乗り換えの為にトランスファーオフィスに行って女性に話かけたが何かおかしい。後で気づいたがその方は航空会社の人では無くてただの清掃員でした。紛らわしい。何も分からないままチップを要求され払ってしまった。(清掃員に話しかけて、人目のつかない所に連れていかれてカツアゲされることもあるみたいなので注意)
 なんとか自分の荷物と共にキリマンジャロ空港に到着。すぐにイエローカードチェックがありました。
 英語が話せないので、明らかに迷惑そうな顔をされましたが、日本から来たので持っていないと言って事なきを得る。確認もされずに、結構適当です。(黄熱病リスク国からの入国だとイエローカードが必要)
 
空港に到着!
 ビザ用紙に必要事項を書きますが、何が何だかさっぱり。アフリカの適当さ加減はうすうす気づいていたので結構適当に書いて提出しましたが、難なく受理されました。50米ドルでビザゲット。
 空港からモシまで白タクシー移動。50米ドルです。ガバメントの正式な値段とか言ってますがぼったくり値段です。知っていましたが、他に人も居らず、何分か交渉しても駄目で、他の手段も見当たらず、夕暮れ時で明るい内に宿に行きたかったので乗りました。(モシから空港へ帰る時は約30米ドルで行けました。多分もっと安く行ける)
 バックパッカーズホテルに到着。受付をします。お釣りをちょろまかされて、それに気づきましたが、強く言っていいのか迷ってしまい、外も暗くて他に泊まれる所もよく分からなかったので結局泣き寝入り。部屋でゆっくりしていると、不憫に思ってくれたのか、別の従業員が足りないお釣り分を持ってきてくれました。
 この従業員に、翌日、キリマンジャロ登山のためにキリクライマーズという会社に行くという話をすると、今から電話してあげるから、来てもらえるみたいな事を言われて、最初断りましたが何回も言ってくるので了承しました。すぐに仲介役のトシャという人物が来て、ロビーで話を聞きます。
 料金については紙に書いてもらいますが、字が汚くて正直よく分からない。数字だけは分かる。ネットで調べていた相場と大体同じぐらいだったので、契約をすることに。すぐにデポジット代として100米ドルを請求されました。最後に、「あなたはキリクライマーズの人ですよね?」と聞くと、全然違う会社の人だった。デポジットを払うんじゃなかった・・。向こうからしたら計画通りといったところだろう。お釣りを持ってきてくれた従業員もグルだったのかもしれませんが、最終的にはこの従業員が一番仲の良いアフリカ人になりました。
 部屋に蚊帳はありますが穴だらけで、夜は蚊が飛んできます。マラリアが心配です。現地で出合った大学生はマラリア用の薬を持ってきてました。1錠500円程度。
 
泊まった個室。一泊5ドル
 キリマンジャロ登山で生計を立てる人が多いので、どうやら登山客の奪い合いが熾烈なようです。
 到着が夜だったということもあって、しかも何故かホテルのWi-Fiが使えず、情報がないまま、はっきりNoと言えない状態でした。
 初日で様々な失敗をしてしまったので、翌日からはわりかし強い態度でNoを連発することが出来たので、いい経験だったと言えば言える。Wi-Fiは翌日からは使えました。
 20日
 この日は登山道具のレンタル。
 黒人3人と一緒にタクシーらしき車に乗せられて、どこに連れていかれるのか不安だったがちゃんとレンタルショップに連れて行ってくれた。店の人は本当に適当な物ばかり勧めてきたので、自分でちゃんとしたものを選びました。
 ヨーロッパのビールは殆ど僕の口に合いませんでしたが、タンザニアのビールはどれも美味い!そして観光客向けの料理屋は高いが、地元民向けの料理屋は安くて本当に美味い。
 
モシの街。車と人は多い
 
この表記が正式なタクシーらしいです
 
 21日 
 朝9時にホテルに迎えに来てくれて、そのままマチャメゲートへ。不要な荷物はバックパッカーズホテルの荷物部屋に置いて行きました。
 この宿の人は信用ならなかったので、厳重にロックしました。ペットボトルはキリマンジャロに持ち込めないので、水筒は近くのスーパーで600円ぐらいで買いました。1Lぐらいの水筒で、それを見たガイドは「それでは小さすぎる」という事で、再び昨日のレンタルショップで、「前回の登山で使ったまま洗ってない感じの水筒」を二つレンタルしてくれました。あとでガイドに洗ってくれと頼んだが、ちゃんと洗ってくれたかは不明。
 マチャメゲートに到着。数多くのポーターが忙しそうにしている。僕のガイドのヘヴィンも忙しく走り回っており、僕を含む登山客らは近くの東屋でゆっくり待っている。
 ランチボックスをもらって食べて、2時間ぐらいまってようやく出発。
マチャメゲートにて
 
ランチボックス。美味しい!
 
 緩い樹林帯の登りを歩く。霧が濃い。殆どガイドと何も話すことなくマチャメキャンプに到着。樹林帯の中のキャンプ場だ。
 別動隊のコックのニクソンとポーターのマイコは先に到着しており、僕のテント・マット・シュラフ・サンダルを用意してくれていた。手洗い用のお湯と石鹸も用意してくれている。しかもテントの中に粉末コーヒーや紅茶やミロを用意してくれていて、すぐさまテルモスに入ったお湯を持ってきてくれた。それだけでなく、ポップコーンも持ってきてくれた。どうやら晩御飯までの間食らしい。至れり尽くせりだ。
 テントでゆっくりしていると、蝋燭と晩御飯を持ってきてくれた。晩御飯はスープ・メインディッシュ・デザートと分かれている。いちいちポーター兼ウェイターのマイコが持ってきてくれるのだ。本当に、至れり尽くせり。毎晩こんな感じでした。
 他のツアーの登山客が何人も居るような所だと、食事用のダイニングテントが用意される。
マチャメキャンプにて
 
 トイレ事情はあまり良くなさそうで、穴を掘っただけの所に用を足す。誰かがオシッコを外していると、床にびちゃびちゃになっているので、ズボンの裾に着かない様に細心の注意が必要。どこのキャンプも似た感じでした。
 それよりもひどいのが、登山道でのトイレ。キャンプ場以外にトイレは無く、登山道での排泄は、全て登山道わきの木陰や岩陰で、あちこちにトイレットペーパーと乾燥したうんこが散らばっています。オマケに殆どの現地の人はツバをよく吐くので、登山道でちょっと休憩に腰を下ろすのも注意が必要です。
こちらが晩御飯
こちらが朝ごはん
 夜になって、外を歩いてみるが霧で何も見えない。陽が沈むと結構冷えてくる。この日は早々に寝ることにした。
( 写真・林 : 文・林 )
キリマンジャロ(マチャメルート)後編    →
 
 
Copyright(C) 2004 Ube Alpine Club All rights reserved.
SEO [PR] ]Ex ₦΍ IsbN f ^T[o[ SEO