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伯耆大山弥山西陵~剣ヶ峰縦走
 
日 時  2018年2月18日
天 気  快晴
メンバー  内田・林・宮田
行 程  博労座駐車場 7:30~元谷 8:20~弥山西稜取付 9:30~弥山山頂 11:30~
剣ヶ峰 12:00~宝珠尾根下山~博労座駐車場14:20
 雪稜登攀への憧れから、いつかは大山北壁へチャレンジしてみたいと思案していた。
 この度、二名の強力なメンバーのお力添えの元、北壁デビューをする事となる。
 前夜山口を出発して4時間程度で米子東に到着する。高速道路を下りてすぐにあるポプラは大山登山ではお馴染みである。みんなで似たようなおつまみを買って槙原駐車場まで移動する。車の脇にテントを張って翌日の準備ができたところで宴会を開始する。
 前夜はいつも飲みすぎてしまう傾向がある為、飲み始める前に4時起床である事を確認。
 大山山麓で語らいながらお酒を飲み交わす。有意義で熱いひと時を過ごし、翌日の大山北壁に対する期待が高まった。
 翌朝は小鳥のさえずりで目を覚ます。小鳥の慌ただしい様子から、予定していた時刻を大幅に過ぎている事は容易に想像ができた。
 焦る気持ちを抑えつつ槙原駐車場から博労座駐車場まで移動。
 準備はすぐに終わり、元谷へ向けて登山を開始した。
7時半出発!少し焦る
 元谷に到着する。この時点で先行パーティが続々と北壁への登攀を開始しているのが目視で確認できた。
 こちらは、前夜の芋焼酎がやっと抜けてきたところだ。
登攀開始する先行パーティが見える
 足元は踏み固められて歩きやすいものの、登りはいつでも苦しい。内田さん、林さんのお二人は涼しい顔でおしゃべりをしている。信じられない。
 弥山西稜取付点に到着すると登攀準備をして、いよいよ登攀開始だ。
登攀開始。青空が気持ち良い
 先行パーティの脇をラッセルして着々と登っていく。途中ロープを出して確保をしてもらっていたものの、支点となるブッシュからは安心材料を見いだせなかった為、緊張は続く。
 所々、膝下程のラッセルで苦しんだが、先日の雪山市民ハイキングで学んだキックステップで乗り越える。
緊張が続く
ラッセルに苦しむも、笑顔の宮田
 ついに弥山山頂に立つ。気温も高く、風も無い。視界良好の中、周囲の山々を見て登頂の余韻に浸った。
 軽食を済ませて剣ヶ峰への縦走へ向かう。足元に注意しながらも快適に縦走をすることができた。
縦走中
剣ヶ峰で撮影
 剣ヶ峰で撮影をして下山を開始する。下山中も滑落停止やシリセードといった実践的訓練を交え、学びの多い山行となった。
元谷にて北壁を見上げる
  今回、雪山初心者の宮田にとって初めての雪稜登攀であった。終始緊張の連続ではあったものの心強いお二人の元で存分に楽しむことができた。
 また、弥山の山頂付近では先を登っていた内田さん林さんに先頭を譲っていただき、登頂の喜びを味わうと共にお二人の気持ちに感動を覚えた。
 初めての大山北壁に取付く瞬間や登攀中の高揚や緊張。一つの山登りで様々な感情の変化があった思い出深い山行となった。とにかく、お二人のメンバーには感謝しかない。
 次回は感謝の気持ちを込めて、上等な芋焼酎を仕入れておきたいと思う。
( 文:宮田  写真:内田・林 )
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