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恐羅漢山 山スキー (広島県/島根県)
 
日 時  2018年1月6日(土)
天 気  曇り・雪時々晴れ
メンバー  高田 下岡
行 程  牛小屋高原登山開始(9:10)---恐羅漢山(11:40)---北西斜面滑降---台所原(12:40)---林道終了点---▲1126---百本杉の尾根滑降---下山(14:30)
 西中国山地最高峰である恐羅漢山。ブナの原生林が美しく、冬の降雪量も豊富であり、山スキー(スキーハイク)に適した山である。
 今回は恐羅漢スキー場のある牛小屋高原からスタート。緩やかな樹林帯を夏焼峠までテクテク歩き、時折強い風が吹く稜線へ。小ピークを数ヶ所越えると恐羅漢山である。山頂から北西面に広がるブナ林パウダーを滑降し、台所原から林道(中ノ甲林道ではない)を歩いて再び稜線に戻る。最後は登山口まで「百本杉の尾根」をツリーラン。山頂まで2時間半、台所原からの登り返しが1時間弱と、スキー滑降だけでなく雪山歩きも楽しめ、トレーニングにもなる良いルートである。
夏焼峠から山頂までの稜線歩き
恐羅漢山頂 天気が良ければ眺めも素晴らしい!
 当日の恐羅漢山頂の積雪深は1mほどとまだ少ない。1月初旬はこんなものだろう。台所原の笹も少し飛び出ている状態ではあったが、滑降には問題ない。コンディションを見極めながら、沢の穴ボコに落ちないよう滑った。短い間ではあったが、いつものパウダーも保存されていた。山スキーは慎重になりすぎると滑降を楽しめないし、かと言って調子に乗ると痛い目に遭うのだが、それもまた中国山地ならでは。
山頂から ブナ林パウダーいただき!
さて どこ滑ろうか・・・
 台所原からの林道歩きは退屈だが、場所によって雪面が変化し、スキー歩行と心の鍛錬にはなる(たかが林道、されど時にスキーアイゼンが必要なことも)。
台所原
やれやれ 林道歩きの始まり
 ▲1126を目指して再び稜線に登りあげると、最後にちょっとしたご褒美の滑降が待っている。下部に「百本杉」と呼ばれる杉の群落がある尾根周辺は適度な斜度で風もなく日当たり良好、それでもなぜか腐れ雪にならない樹林帯だ(時間帯が良いのか?)。この尾根を登ってきた登山道まで一気に滑り切るのも気持ち良いのだが、そうするとちょっとした登り返し(谷のトラバース)が待っているので、早めにひとつ南の尾根に乗り換えるのもいい。あとは登ってきたトレースに沿って牛小屋高原まで戻った。
百本杉(登りに撮影)
 なおスキー場のリフトを利用すれば10分足らずで山頂に登ることもできるため、朝の早い時間に台所原までのブナ林パウダーを頂戴して再び登り返すという方法もあるが、やはり自分の足で歩いたほうが、滑った時の喜びが大きいのでおすすめ。
トラック図
( 文・トラック図:下岡 写真:高田、下岡 )
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