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比婆山バックカントリー
山行日  2014年3月1日~2日
山 域  比婆山(広島県)
天 候  曇りのち、晴れ
メンバー  大岡、市橋、松並、関原、新本
行 程  1日/小野田IC(13:00)~山陽道~中国道~庄原IC~ひろしま県民の森(17:00)~
      ゲレンデ試走(17:30~18:30)~夕食(19:00)~就寝(22:00)~
 2日/起床・準備(6:00)~出発(8:00)~避難小屋(8:50)~烏帽子山(10:00)~
比婆山(10:45)~滑走開始(11:25)~ゲレンデ到着(11:55)~駐車場(12:30)~
庄原IC~中国道~山陽道~小野田IC(17:00)
 内容
 バックカントリーは、自分には縁のない山行だと思っていたが、今シーズンは、ゲレンデに行く機会に恵まれなかったこともあり、思い切って参加してみることにした。
 松並、関原、新本の初心者組は、それぞれ深入山でのトレーニングを経て、初めての比婆山遠征となった。
 1日目

 高速道路を下りてから、ひろしま県民の森までの間、道路に積雪はなく、夕方には到着することができた。ゲレンデでの試走を終え、テントを張り夕食(宴会?)の準備が始まる。
 普段は料理をしないという新本がふるまう鍋を頂きながら、大岡、市橋の語る比婆山での思い出話に耳を傾ける。
 程なくしてテントの外では雨が降り始めた。明日のことを思うと憂鬱な気分になるが、就寝時間になっても、雨が止むことはなかった。
薄っすらとガスがかかっている中、入山
 2日目

 翌朝、起床すると幸いなことに雨は止んでおり、山行は、予定通り決行されることとなった。
 朝食を済ませ、準備を始める。そして大岡CLを先頭に、ゲレンデ横の登山口から入山。多少、ガスがかかっていたが、山行に影響するほどではない。ただ前夜の雨のせいか、雪質は重く感じられた。
 大岡、市橋の両ベテランは、器用にスキー板を操作しながら登っていくが、関原、新本は、慣れないシール歩行に苦戦している様子だった。
 一人スノーボードで参加している松並は、初めて履くスノーシューの感触を確かめながら、最後尾からついて行った。
烏帽子山山頂。ガスは晴れ、遠くに吾妻山が見える
 烏帽子山ピークに到着した頃には、ガスはすっかり晴れていた。
 目的地の比婆山や吾妻山を眺めながら、しばしの休憩を取り、登行を再開。そして10時45分、比婆山ピークに到達。
 そのまま御陵まで進み滑走の準備を始めた。
比婆山ヘ向け最後の登りに入る
準備完了。ここから滑走が始まる
 地形図で滑走ルートを確認し、市橋SLの先導で滑走が始まった。
 深入山に比べると樹木が乱立していて、ライン取りが難しい。腰が引け、思うようにスピードを乗せることができずに、すぐに転倒してしまう。やはり、そう簡単にはいかないようだ。
恐る恐るスタートを切り始める新本
松並は、スノーボードで参加。完全に腰が引けている
 30分程度の滑走で樹林帯を抜け、ゲレンデに合流した。ここから駐車場までは、広々としたゲレンデ滑りを楽しんだ。
関原は、華麗な滑りを見せる
 ― 後記 ―

 新雪を滑走できるバックカントリーは、とても快適で気持ちがいい。ただ、ライン取りが悪いと樹木に激突するリスクを伴うし、滑走ルートを間違ってしまうと登り返さなければならない状況にもなりうる。
 安全にバックカントリーを楽しむためにも、滑走技術に加え、読図力の向上にも努めたい。
( 文:松並 / 写真:市橋、松並 )
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