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| 皿倉山〜牛斬山歩荷山行 |
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| コース |
帆柱ケーブル駅駐車場〜皿倉山〜福智山〜牛斬山〜採銅所 |
| メンバー |
竹之内（真）、江本、西村（佳）、津田、松並、中村（千）、中村（直）、新本 |
| 日 程 |
４月１５日（日）
壇ノ浦SA（６：３０）〜大谷IC〜帆柱ケーブル駅駐車場（７：１５）〜皿倉山（８：３０）
〜鷹見神社登山口（９：４０）〜市の瀬峠（１０：０５）〜尺岳の肩（１３：４５）〜
福智山山頂（１６：００）〜牛斬山山頂（１８：３０）〜採銅所駅（１９：２０）〜八幡駅
〜（タクシー）〜帆柱ケーブル駅駐車場（２１：０５）
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内 容
春山合宿前のトレーニングとして、帆柱ケーブル駅駐車場〜皿倉山〜福智山〜牛斬山〜採銅所のロングコースで、若手会員を中心とした8人が歩荷トレーニングを行なった。
前日には同じルートを別のメンバーが交差縦走を完歩しており、それに刺激を受けて8人全員が完歩を第一目標に縦走にチャレンジした。
中国縦貫道の壇ノ浦SAで小野田組4人と宇部組4人が合流し、北九州都市高速道路の大谷IC経由で帆柱ケーブル駅駐車場へ。駐車場で各自が荷物の計量を行なう。
各々自分の力量に見合った荷物を担ぎ、皿倉山と権現山の間の皿倉平を目指し出発。が、どこで間違ったか皿倉山頂上に到着。（個人的には2年連続で道間違い・・・）
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| 歩荷トレーニング開始 |
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| 皿倉山への登り |
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| 皿倉山山頂にて。まだまだみんな元気。 |
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さらに市の瀬峠に下ったつもりが一本隣の尾根を下りており、鷹見神社へ到着。リカバリーするのに時間がかかり、幸先が悪い。先を急ぐつもりが遠回り。
しかし、市の瀬峠からは迷うことなく、また高低差が少ないため順調に距離を稼ぐ。陽が当たると暑いくらい天気が良かったが、幸い木陰が多く快適な縦走で尺岳の肩に到着。
残り時間に余裕がないため尺岳は割愛。 |
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| 樹林帯の中を隊列を組んで進む |
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| 尺岳の肩で休憩 |
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| 福智山まであと○○kmという九州自然歩道の標識を励みにひたすら歩き、１６時に福智山到着。 |
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| 福智山山頂。余裕の笑顔？ |
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| 福智山から皿倉山方面の展望。歩いた距離を実感！ |
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| 夕暮れが迫っていたため、山頂ではゆっくりせずに先を急いだ。まだまだ先は長い。 |
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| 「念仏坂」を上りきったメンバー。遠くに福智山 |
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赤牟田の辻の急登や、ガレた下りに苦しみながら牛斬山に着いたころには日が暮れかかり、ここからはヘッドランプを点けての行動。
薄暗い樹林帯の中を下るうち、日も暮れて真っ暗。途中ニヶ所小さい沢を徒渉し、ガレた登山道を慎重に下ったので時間がかかったが無事下山。
街の明かりが見えてほっとする。JR・タクシーを乗り継ぎ帆柱ケーブル駅駐車場へ戻り、ここで解散となった。 |
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| トラック図データを確認すると、歩行距離29.6km、累積標高差2576mとなっていた。皆さん、お疲れ様でした!! |
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| トラック図 |
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| （ 文；竹之内（真）、 トラック図；江本、 写真；松並、中村（直）、江本 ） |
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