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市民ハイキング・吉和冠山
○期 間  平成24年1月22日(日)
○山 域  広島県 吉和冠山
○参加者  一般参加者:27人、会員:19人
 (会員氏名:村田(俊)、斎藤(宗)、斎藤(滋)、加藤、福山、雨包、伊藤、三浦(昇)、
三浦(久)、村上、大岡、江本、西村(佳)、竹之内(真)、田村、福間、松並、関原、鮫島)
○行 程  6:00 宇部市交通局  →  小郡I.C.〜高速 →  9:00 吉和I.C. →
9:30 潮原温泉・登山口 → 12:20 冠山山頂(1,339m)  昼食→ 13:10 出発→
13:30 狗留孫岩 → 14:40 登山口 → 15:00吉和I.C.〜高速 →
16:00 小郡I.C. → 17:00 宇部市交通局
  出発時の天候は曇り。暖かい日だった。
 積雪は登山口からあるものの、よく締まった雪で歩きやすい。汐谷沿いの道は傾斜も緩やかで、岩から下がる「つらら」が、わずかに雪山の厳しい雰囲気を残している。
汐谷のつらら
 約1時間で道は谷の本流から離れ、尾根への登りが始まる。
 1時間30分ほどで到着した休憩場所には、先発した会員がお湯を沸かして待機しており、温かいコーヒーをサービスする。
 毎回好評であるが、最初の休憩までの間隔が長くなってしまったのは、今回の反省点であった。
 山頂直下に急坂があるが、今回の参加者の方々は健脚揃いで、難無く踏破し山頂に到着。山頂でも、先発会員の別動隊が温かいスープとコーヒーを用意していた。風もなく快適だが、曇っていて展望がないのが残念。
山頂
山頂での休憩
 下山は少しコースを変え、山頂から東側に延びる尾根上の「狗留孫岩」を目指す。時間的にはわずかの寄り道となるだけで、景色のよい尾根上のコースをたどることができ、お勧めできる。ただし、狗留孫岩の上に登るには岩登りの覚悟と技術が必要。
狗留孫岩からの眺め
 下山も快調に進み、15時前には登山口に到着。
 
 今回の市民ハイキングも、参加者の皆さんの健闘と、会員の協力により、楽しく無事に終えることができた。
 参加者の皆様、会員の皆様、お疲れ様でした。
 
( 文・写真 鮫島 )
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