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大山
月 日 平成22年1月9日〜10日
日 程 9日 大山寺駐車場6:45ー無名沢取り付き7:40ー登山道合流12:05ー弥山頂上12:30ー頂上小屋(12:35ー12:50)ー(夏道)ー大山寺駐車場14:00
10日 大山寺駐車場5:05ー元谷小屋(7:20ー7:40)ー六合目小屋10:20ー弥山頂上
11:40ー13:35大山寺駐車場
メ ン バ ー 池本・鹿野(陽)
 1月 9日 曇りときどき晴れ
 大川寺の駐車場で準備をすませ、夏道を行く隊と分かれて出発。
 地図とにらめっこしながら大山環状道路を南下する。
 しばらく歩くと、取り付きらしきを発見。しかし確信が持てないので少し先に進み、大山道の分岐があることを確認してから引き返した。
 取り付きというものの、沢ははっきりしない。前日の降雪もあり、当然ながらトレースなどない。
 2人パーティーで標高差約千mのラッセル、相当ヘビーである。到着できない場合は13時をタイムリミットとして引き返すようにする。
 ワカンをつけて登り始める。常時ふとももまでのラッセルで、ときおり腰〜胸まで埋まる。しかし雪質が軽いためか、思ったよりもきつくない。
 無名沢ははっきりしないため、コンパスで方角を定めながら進む。
 途中から樹木の高さが低くなり、見通しがよくなる。少し晴れ間が出たので振り返ると、辺りが遠くまで見渡せ、かなり登ったのを実感した。
 ペースを計算すると、なんとか上に到着できそうだ。森林限界を超えてからは膝までのラッセルになったので、スピードを上げる。しかしこの頃から、ホワイトアウトして視界が白一色となる。平坦な斜面をひたすら直上する。
 上部のゆるやかな斜面につくと夏道に合流した。トレースはないので、夏道隊はまだ登っていないようだ。風も強く視界の悪い中、赤旗などを頼りに進んでいく。
 弥山頂上に到着するも、長居はせずにすぐに小屋へ向かう。が、入り口は雪で埋もれていたため、外で休憩をとり、下る準備をする。
 夏道を下るが、ほんの30分前のトレースが消えかけており、ちょっと迷いかけた。
 登りで夏道と合流した地点からすこし下ると、はっきりとしたトレースが出現した。
 夏道を登ったパーティーは、ここで引き返したようだ。六合目小屋には何人か登山者が休憩していた。
 ワカンを外し、さらに下っていると青空を取り戻す。
 途中で夏道隊のメンバーと出会う。話を聞いてみると、途中で平行ラッセルをしていると雪崩れたため、引き返したとのこと。
 駐車場に到着。池本はかなり疲労の色を見せていた。というのも「低血糖下での活動訓練」と称し、行動中に何も食べていなかったからだ。実のところ、車内に行動食を置き忘れただけである。
 全員集合後はテントを設営し、宴会となった。
 1月10日 曇り
 3時に起床し、2時間で朝食・テントの撤収・出発準備を整える。
 ヘッドランプを頭に装着し、駐車場を出発。
 前夜にわずかな雪が降ったものの、トレースははっきりついている。
 大神山神社を過ぎて宝珠との二俣を過ぎた少し先で、トレースが谷に下りていた。それに従って進むも、堰堤を越えるのに一苦労する。ガスのため、周囲の地形がわからず、現在位置がはっきりしない。
 結局、引き返して夏道通しにラッセルを行うことにした。すこし歩くと車道が見え、無事ルートに戻ることができた。
新年初ラッセル
 元谷小屋から先へは真新しいトレースがついており、小屋泊まりのパーティーがどこかへアタックをかけているようだ。
 元谷小屋からは行者コースを経由して、六合目小屋を目指す。
 行者谷から夏道の尾根まで直上し、その後は尾根上を歩く。
 昨日よりも雪がしまっており、せいぜい膝上までしか埋まらない。人数が多いこともあり、さほど苦労せずに夏道との合流地点に到着した。
 六合目小屋からは各人のペースで登る。
 頂上小屋は昨日と違い、入り口の雪が掘られていた。中にはいると20人程の登山者がひしめきあう。
 全員がそろってから弥山頂上に登る。頂上はホワイトアウトしており、何も見えない。集合写真のみ撮ってすぐ下った。
頂上!!
 頂上小屋からも各人で下る。
 鹿野は、なんと35分で下山。これは「低血糖下での活動訓練」というのを真に受けた鹿野が、この日行動食なしだったため、はやく下りて腹に何かを入れたかったためである。
 なお、村上も行動食を忘れ、柿ピーを食べてしのいでいたが、実はザックの中にあったのを下山後に発見した。
 大川寺駐車場から各車バラバラに帰った。
 鹿野・松田は、翌日に島根半島の岩場を巡る予定である。
(報告 池 本)
島根半島に続く→
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