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| 会津駒ケ岳（福島県）山スキー |
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２０１０年４月１８日（日） |
| メンバー |
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高田（単独） |
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| 4月17日（土） |
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15時頃牛久の自宅出発。
片道約250km東北自動車道那須塩原ICまで高速1,000円乗り放題を使い、栃木県経由で福島県の檜枝岐村の会津駒ケ岳登山口（955ｍ）に19時着。
さすがに豪雪地帯だけあり道路の脇にはまだ沢山雪が残り、登山口からの林道はまだ除雪されていない。
いつものように車の中で一杯やり寝る。 |
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| 4月18日（日） |
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| 5時起床。5時半出発。林道入り口からスキーにシールを着けスキーを履いて出発。 |
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| 林道入口 |
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| ルート図 |
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しばらく林道を歩き傾斜のきつい尾根の取り付きを登る。
スキーアイゼンを装着して登るが歩きづらく途中から板を担いで登る。
天気予報では晴れのはずだがあまり良くない。下のほうは樹林帯の中で影響を受けないが、森林限界に出ると風が強そうである。
大きな尾根の樹林帯をひたすら登り、ずいぶん上のほうまで登って傾斜が落ちてきたのでシール登高に切り替える。
百名山で人気の山だけあり、他にも山スキーヤー、登山者もいる。
森林限界を過ぎても天気は相変わらずで、風の影響をもろに受ける。地吹雪が強く視界は殆ど効かない。
トレースが無くなり途中引き返す登山者もいる。
頂上直下の駒の小屋までは等間隔にポールが立ててありそれを頼りに小屋に向かう。
10時頃駒の小屋着。
小屋は営業しており人の出入りを見て一安心。ここから頂上までは標高差約100mもう少しである。
視界は相変わらず効かないが頂上を目指して登る。
10時半頃駒ケ岳頂上（2,133m）着。風が強い中写真だけ撮り直ぐにシールを外してスキー滑降下山開始。 |
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| 駒の小屋 |
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他のスキーヤーの動きを見ながらはぐれないようにまずは小屋まで戻る。
小屋から下はポールもあるし、トレースもあるので迷う心配は無い。
雪は湿雪で重く板を取られる。ボーゲンでこけないように滑るので精一杯である。
恰好なんか気にしていられない。しばらく滑って樹林帯に入ると天気が良くなり青空が見えてきた。 |
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| 頂上 |
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| 頂上方面 |
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続々と下から山スキーヤーが登って来る。最後は林道に出て林道を登山口まで滑って下る。
この林道の滑りが一番快適な滑りで有った。
車着13時10分。余り快適な滑りではなかったが、登頂して頂上から最後までスキーで滑って下って来れたので良しとしよう。
自宅着18時。 |
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| 会津駒ケ岳 |
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| （ 高田 記 ） |
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