へのリンク
久住山ハイキング
開催日 2009年9月19日 
場 所 九重山系
天 候 快晴
参加者 HK、YH、YO、江本 (計4名)
行 程
9月18日  17:45 宇部〜19:05小野田I.C.〜(山陽自動車道〜中国自動車道〜 九州自動車道)〜苅田北九州空港I.C.〜椎田道路〜23:00長者原
9月19日  6:00長者原〜7:10赤川温泉登山口〜(赤川登山道)〜9:00久住山〜 9:50御池〜10:00避難小屋〜10:20中岳〜11:05〜稲星山〜11:45神明水(11:45〜12:40昼食)〜13:30猪鹿狼寺本堂跡〜14:00赤川温泉登山口〜15:10久住高原荘(入浴)〜16:10九重I.C.〜(大分自動車道〜九州自動車道〜中国自動車道〜山陽自動車道)18:40小野田I.C.〜19:00宇部着
 内 容
 夏から公私共に忙しい日々が続き、仲間と予定していたいくつかの沢登りもキャンセル。行きたい山にもいけないままついに夏が終わってしまった。この連休も連続して休めないため会の仲間からの合宿の誘いを断り、近場での自主トレを考えていた。そんなとき、会社の山仲間が久住山ハイキングに誘ってくれた。九重山系なら日帰りも可能だが、今回は金曜日会社が終わったらそのまま長者原直行の計画だ。終わりのない仕事を区切りの良いところで切り上げ、なんとか集合時間に間に合うことが出来た。
 途中寄り道をしたものの23時には長者原に到着。この日はここで一泊。 翌朝南面の赤川温泉登山口に移動した。春のミヤマキリシマシーズンとは違って、広い駐車場には車が2台しか駐車していない。登山者も多くないようなので静かでのんびりした山歩きが楽しめそうだ。天候は、ドピカーン。雲ひとつない青空が広がっている。
 赤川登山道をたどり落葉樹の林をぬけると正面に久住山が現れる。頂上に近づくにつれて強い風が吹き付けるようになる。荷物は重くないが運動不足のため早くは歩けない。それでも9時には久住山の頂上に全員到着。しばらく写真を撮ったり展望を楽しんだりしていたが、風が強いので長くはいられない。YOは帽子を飛ばされたことをYHはデジカメを忘れたことを悔やんでいた。この後、御池経由で中岳、稲星山を縦走。縦走路の岩陰にはリンドウの花がたくさん咲いていた。写真を撮ったが見たとおりの色が再現できていない。花の写真をとるのは難しい。
  ハイキングの楽しみの一つは食事だ。稲星山を下って、神明水で風を避けられる場所を探して昼食をとった。ガスコンロを使って暖かい食事を取るとなぜかみんな幸福な気分になるようだ。「幸せだなあ」YHが言う。HKが食前のビールと食後のコーヒーがあったら完璧だったという。それでも今日は十分楽しめた。仕上げは温泉だ。
 下りの苦手なYOを気遣いながら赤川温泉目指して下山した。
今回はのんびりとした山歩きだったが、仕事疲れの私にはいい運動になった。また秋に企画されている市民ハイキングに役立つ情報入手も出来た。次回、錦秋の九重山系に来る日を心待ちにしている。
久住山から硫黄山と三俣山
久住山から天狗ガ城と中岳 御池
久住山北面 中岳
避難小屋 坊ガツルと平治岳
リンドウ .中岳
久住山東面 稲星山から中岳、天狗ガ城
阿蘇山、根子岳 リンドウ
リンドウ 久住山南面
◆山歩きナビに一度アクセスしてみてください。添付QRコードの写真からでもアクセス可能です。
 
 http://yamanaminavi.jp/m/event/?mode=detail&id=4446000000137
(写真、文;江本)
Copyright(C) 2004 Ube Alpine Club All rights reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送