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オオヤマレンゲをめでる歩荷トレーニング
開催日 2009年6月13日 
場 所 冠山、寂地山
天 候 曇りのち晴れ
参加者 今津、園山、石井、江本
行 程 7:05宇部〜山口南I.C.〜山陽自動車道〜中国自動車道〜8:55吉和I.C.〜9:10冠高原駐車場〜9:20松ノ木峠〜10:40冠山分岐〜12:00冠山〜12:35昼食〜13:20寂地山〜14:10休憩〜16:10松ノ木峠〜16:20冠高原駐車場発〜吉和I.C.〜中国自動車道〜山陽自動車道〜山口南I.C.〜宇部有料道路〜山陽自動車道〜宇部I.C.〜18:20宇部I.C.高速バス駐車場
内 容  冠山のオオヤマレンゲは可憐で美しいとの情報を入手。興味半分で花を見に冠山に行くことになった。
 ほとんど毎週のように歩荷トレーニングをしているが、近場のハイキングコースに飽きていたこともあり気分転換を図る意味もあった。
 歩荷重量は各自その日の体調に合わせて17kg〜23kgとまちまち。
 ザックの重さは見た目の大きさと反比例するかのように申告重量とザック大きさがアンバランス。全員自分に合った重量を心得ている。 無理をしないのが長続きの秘訣だろうか。
  松ノ木峠から各自が自分のペースで冠山の分岐を目指した。約1時間半で全員集合。
 少し休んだ後、オオヤマレンゲを探しながら冠山を目指した。
 最初に見つけたオオヤマレンゲはまだ蕾だった。
 次に冠山から下ったところに純白の花を発見。縦走路のすぐ脇だった。確かに上品な美しさだ。
 白い花びらの質感がまたなんとも繊細で良い。ほのかな芳香は表現のしようがない。
 しばらく、写真を撮ったり、香りをかいだり、オオヤマレンゲ観賞をして時間をすごした。
 ふと時計を見ると12時前だ。少し長居が過ぎた。とりあえず冠山のピークを踏まなければならない。再びザックを背負い冠山に向けて歩荷を再開した。
 頂上で昼食をとった後、寂地山まで足を伸ばし松ノ木峠に下山。オオヤマレンゲをめでる歩荷トレーニングを終了した。
 帰路、来週の歩荷トレーニング担当は今津会員に決定。全員参加を確認した。
美しいオオヤマレンゲの写真
( 写真、記録、江本 )
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