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浦石峡沢登り錦川水系
 
 
日 時  令和2年8月19日
メンバー  林、高田、(会員外:田中、井上)
行 程  山口市6時集合⇒小郡IC⇒六日市IC⇒国道434号→浦石峡入渓→木目の滝出渓(13:40)→林道下山→国道434号(15:00)
 「西中国山地の沢」にも山口県を代表する沢であると謳われている浦石峡。きれいな水流の泳ぎ・シャワークライミング等、真夏の暑い日に沢登りを楽しめる素晴らしい沢である。今回若い連中に引っ張られ久しぶりの浦石峡を堪能する事ができた。
 国道434号から宇佐川に向かって懸垂下降で下り浦石峡に入渓する。直ぐにF1(2m)カンス淵が現れる。
 ここは右岸をへつり気味に深い淵を泳いでF1に取付き乗り越すのだが、真夏とは言えまだ朝一で体も温まっていないので飛び込むのに躊躇するところである。覚悟を決めて泳いで取付き何とかF1をクリアする。
F1カンス淵
 一度水に浸かって濡れてしまえば覚悟は決まりその後のF2も泳いで取付き登る。この辺りは廊下と言って両側が切り立って薄暗く少し気味が悪い。
 その後中国自動車を見上げながら河原をしばらく歩くとF4(4m)が狭い釜の先に現れる。ここはロープを出し泳いで取付き残置ピンにランニングを取り左岸を登る。
F4薄暗く狭い釜
 その後の滝の連続はロープ無しでシャワークライミングを楽しみながら登って行く。核心はF6(10m)アベウシの滝、F7(10m)コヤの谷の瀬戸で、ここは林登攀隊長が見事なリードクライミングでロープを出し確保してくれた。
 F6は滝の右岸をシャワークライミングで登る。水流を直撃することで呼吸ができなくなり慌てるところであるが、冷静にホールドとスタンスを探しながら慎重に登る。フォローはロープで確保されているので気持ちに余裕があるがこれをリードで登るには慌てないメンタルも必要となる。F7は滝の右岸を絶妙なバランスで林がリードでクリア。安心してフォローで登る。
 このあたりは両岸も開けており日が差し込み明るくきれいな滝のシャワークライミングが楽しめる。
F6アベウシの滝
F7コヤの谷の瀬戸
 その後もきれいで明るい滝をロープ無しでクリアして行く。
 その後河原を歩き朽ちた鉄橋の下をくぐるとF10(30m)木目の滝が現れる。傾斜はぐっと落ちるがここは慎重にロープを出し、滝の左岸を途中立ち木にランニングを取りながら登る。ここも明るくきれいな滝である。
F10木目の滝
 この先ももう少し沢は続くが沢登りはここで終了として13時半頃林道にでる。その後ゆっくりと林道を約1時間半歩き車に戻る。
 やっぱり沢登りは快晴で暑い日に多人数でわいわい登るのが楽しい。
浦石峡トラック図
(文・トラック図:高田 写真:高田、田中)
      
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