へのリンク
韓国の月岳山、俗離山、鶏龍山を登る
2007年5月13日〜5月16日
竹内邦夫、米澤鴻一、佐藤弘道(元会員)、万行馨(元会員)、池上嘉明(岳友)
     
 韓国の鯖街道を歩いた後、直ぐ帰るメンバーではなく折角来たのだから、山の3つ位は登らないと、という事で月岳山(1093m)、俗離山(1033m)、鶏龍山(816m)を登りました。
5月13日
 中央線で安東駅から堤川までムグンファ号(KTX,セマウル号に次ぐ優等列車)100.8km、6200w/1人、昼食に市場で餅を買う(薬食餅、じゃがいも餅、よもぎ餅、マクソルギ)全部で8000w、堤川で乗換えて忠州へ忠北線39.4km3100w/1人汽車はいいビールが飲める。
 駅前でバス乗り場を探していると、男性が教えてくれたが結局彼の車で水安保温泉まで送ってもらい、更に80,000w以下の5人泊まれるオンドル部屋を探してもらった。小学校の先生とのことでお礼のお金も辞退された。
   市場で餅を買う
5月14日
 バス停で7:15のバスを待つが、なかなか来ないタクシーが来たので5人乗せるかと問えば、OKと返事登山口まで約20分乗る、運転手はちゃっかり帰りも予約をさせるため名刺をくれる。
 約2時間で頂上に登り、下山後食堂でドンドン酒を飲みながらタクシーを待つ。
忠州駅に着くと丁度汽車が出た後でした。市外バスターミナルへ清州行きに乗る(66km7000w/1人)清州から法住寺(70km6900w)
  頂上へ登る階段
5月15日
 ホテルを6:25に出発して、ボッカの小父さんと途中から一緒に登り、中腹の休憩所でコヒーを飲んで休憩する。
10:00に頂上に到着する、暫し休憩の後下山する、先ほどの休憩所 薬草入りドンドン酒が冷えている当然大休止 。
アジュマ(おばさん)が登山口で娘が山菜ビビンバの美味しい食堂をしているので食べていってくれと名刺を渡される、証拠におばさんと一緒に写真を撮る。
 法住寺参拝後アガシを訪ねて山菜ビビンバの食堂へ ビビンバはマシッソヨ!!  バスで大田へ(69.1km6300w/1人)大田から鶏龍山登山口の東鶴寺へは市内バス1300wで、宿はホテル東鶴山荘 50000w/5人
頂上ではヤッパシ ビールだね!!! 山腹の休憩所でアジュマと
韓国で唯一の五重塔がある法住寺 アガシ(娘さん中央)と記念写真
5月16日
 ホテルを6:10に出発して、8:20観音峰(816m),9:35三佛峰11:30登山口 昼食後市内バスで儒城温泉へ、先ず5つ星(韓国では5つムグンファ)のホテルリベエラへ、5人入れるオンドル部屋を15万w以下なら泊まることとしてフロントへ、日本語のできるフロント嬢が対応、21万wから13万wに私達はお金が無いのでお願いして12万wになりました。
 勿論ホテルには大きな温泉が付いています。(但し別料金)
鶏龍山頂上にて ホテルリベエラ全景
5月17日
 大田駅からムグンファ号で釜山駅へ(275.4km11800w/1人)、フェリーターミナル2階の売店のアジュマがあなた達良く来るね、荷物を預かってあげるから後で土産買ってね。
 荷物を預けて、何時ものようにチャガルチの農協と乾物屋へお土産を買いに行きました。

  竹内氏の経営する元山冷麺で
5月18日
 下関 入国 解散

(米澤 報告)
Copyright(C) 2004 Ube Alpine Club All rights reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送