大谷（十方山）

９月２４日（日）

メンバー：三浦（章）・深野（宇部山岳会）：福永・森田・藤里・永尾（やまびこ）：
加藤・・坂本・大畑（向横田やまびこ会）：吉村（下関山岳会）：金子（小野田Ｈ
C）：古本（広島県民）：林（コンパス）総勢１3名

セミナー 6：00 〜 登山口 7：50 〜 大谷 8：30 〜 登山道 13：50 〜 　　　　 頂上　 14：00　 〜 登山口15：50
　
・ おだやかな好天である。

（今回は良い天気です）

・ 先週も１７名がこの沢に入るが、台風１４号の雨のため、
途中で撤退している。今日のメンバーの中にも数名のリベンジ組が参加している。（お
つかれさま？。）大谷橋から十方山に突き上げている沢で終点が山頂に近いのが魅力で
ある。
・ やまびこの福永が終止リードする。小滝が多く、ザイルで確保しながらの登攀は楽
しい。それなりに水を浴びるが寒くはない。

（まだまだシャワ−クライミング）

周南の３人パーティF１０あたりで
抜かれる。ビューポイントはF１３の大ゴルジェでここで昼食。

（大ゴルジュに入りました）	（ロ−プ確保でＦ15を登る）

・ ２時に十方の頂上に到着、

・ 登山者が大勢、我々を含めて３０数人、空気も澄んでお
り周辺の山々がよく見える。

（頂上に立ちましたもう秋です）	（沢仕度から山歩きに履き替えます）

・ 瀬戸の滝の登山道を降りる。ガラガラの中国道自動車道を家路に向かう。費用は一
人１５００円なり。ささやかな秋の１日でした。次回はブナ林だな？。

感想及び反省
・ 　秋分の日の翌日の秋の沢でした。初対面同士が多く、言葉はあまりかわせなかっ
たが、小滝をザイルで登攀するスリルと充実感は長く記憶に残るでしょう？。沢のシー
ズンは終わりました。（例外的な人もいるか？。）来シーズンもよろしく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（記　深野）