大滝〜大谷山〜天井山

2005/10/27(木)

参加・三浦あ&ひ

宇部6:30→秋芳町半田公会堂7:50〜林道終点8:30〜小吹山9:00〜大滝9:50〜大谷山10:30〜12:10天井山〜大水峠13:00〜県道36号13:20〜14:10半田公会堂

登山ガイドブック中国地方の山100選に関わり、その中で気になっていたコースを確認したく歩いた。3年前はヤブは無かったが・・・マニアックな縦走路ではある。

歩き初めの半田公会堂から大滝を見る

アスファルトの道から川沿いの道を進み林道終点近く送電線NO58から林道終点まで行く。ここからは送電線の管理道となる、NO57の送電線鉄塔の真下をくぐりカヤトに覆われた踏み跡に入るかなり以前より茂ってきた。

植林帯は昨年の台風で沢山倒れて歩きにくい

境界尾根まで倒木でなかなか進めない、境界尾根からは自然林で倒木はなく歩きやすい。大滝を越え大谷山(613.0m)手前まで視界はないがはっきりした尾根である。

大滝急な下りのあと歩き易い尾根

この縦走路最高峰の大谷山辺りがヤブで茂っていて最も難儀させられる。踏み跡はあるが良く見ないと見失ってしまう、頑張り所でもある。

大谷山頂上 何も見えません

次の555.8ピークまでまたまた植林帯の倒木に行く手を阻まれる。

555.8ピークから見た天井山

ここからは伐採地で展望が良くなったり倒木が所々あったりします。天井山まで概ね歩き易い。

天井山頂上

メジャーな里山からすると余り一般的ではないが読図力とヤブをものともしなければ楽しめると感じました。



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