聖山〜天杉山〜恐羅漢山

2005年10月23日（日）

参加　村岡・三浦・・・・野村、野口（山大山岳部）

宇部5：30→8：30聖山登山口〜9：20聖山〜10：00県境尾根〜12：00野田原の頭〜13：00天杉山〜14：10台所原〜15：00恐羅漢山〜夏焼峠〜中の甲林道〜17：25聖山登山口　　　　　　　
→20：30宇部

西中国山地の天杉山からの県境尾根の五本寺原と聖山分岐の間の熊笹ヤブコギ帯が９月に刈られ、大変歩き易くなった。一週間前このコースを奥匹見峡から高岳までを歩荷した。今度はもっと長く歩くコースを考えた。聖山登山口を起点に恐羅漢山まで廻ることにした。
中の甲林道を進み十文字峠から聖山にまず登る。次に県境尾根に達しここからが新しく刈られたコースとなる。ブナ林が続く。

熊笹帯を広く刈られたコースを行く

まだ刈られたばかりなので切り株で少し足を取られる時もある。奥匹見峡分岐からは従来の県境尾根を行く今回も歩荷を兼ねる。

天杉山を目指す	天杉山です

天杉山からは余り大きなギャップがなく台所原まで早く行けた。これで恐羅漢山まで行けるめどがついた。

恐羅漢山の登り

恐羅漢山北面のブナの森が素晴らしい。

やっと恐羅漢山です

夏焼峠から中の甲林道に出てそのまま林道を聖山登山口まで戻る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記・三浦