タキガ谷〜中の谷(冠山) 

2005年6月17日(金)

参加者・三浦A&H斉藤・・金子(OHC)・林(S道)

周防大橋6:50→9:10吉和〜タキガ谷〜10:20中の谷〜12:30冠山13:15〜
国体コ−ス〜15:00汐原→18:30宇部

大田川の源流のひとつのタキガ谷からさらに中の谷より冠山に登る。
汐原温泉から国道186号を2Kmあたりに別荘地がありタキガ谷が大田川に注いでいる。
取付きの標高は660m水質は良い植生も落葉樹で緑が身に浸みる。 二俣まで単調なゴー左またが中の谷で三段の滝となっている、すべて直登できる。その上は平凡になるが緑がロ、 鮮やかで楽しめる。2mの滝さらに5mの滝を越えると15mの姿の良い滝が現れる。
 ロ−プを使用して右側のコンタクトラインを登る。

三段の滝 下の滝

標高1100mあたりで涸沢となり尾根に上がるヤブ漕ぎもなく登山道に出る。平日であるがオオヤマレンゲやヤマボウシササユリなど花盛りで沢山の登山者と出会う。下りは国体コ−スを降りたが熊笹が茂って判りにくくなっていた、このままであるとこのコ−スは消滅してしまう。 

オオヤマレンゲ



                                 記・三浦

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