韓国安東への旅  

会員の竹内氏と安東へ行きました、その訳は、当会村上理事長が主宰する宇部市の「男が本音を話す会」が我々の韓国縦断の山旅を知り、是非、楽しい韓国の旅をしたいと、竹内氏へ依頼したのが始まりで、山旅で知り合った安東観光案内所 崔所長を煩わせて計画が進められました。
その中で安東の宿を、河回村としていたが宿が旧式で望みに合わないと崔さんから連絡があり、急きょ安東で宿の確認をすることになった。

第1日(1月27日金曜)
宇部新川駅 15:19 宇部駅15:35 下関駅16:19
フェリータミナルでおでん、ビールで、6時の出国まで時間をつぶす。
船120号室の同室者は5名、一人は韓国普州市の方、あと二人は日本人で一人は釜山〜ソウル〜仁川〜中国大連を経由してネパールに行く若者、と釜山で下水道工事をしている出雲の技術者でした。
第2日(1月28日土曜)
8:30入国、通関すると、旧知の金化守さんの出迎えを受けた、釜山駅まで送っていただく。東大邱までのムグンファ号は、座席が無く立ち席で良いかとの問いが判らず、金さんのおかげでKTXに乗ることで無事切符を手に入れました。
釜山〜東大邱は在来線を117.2km、1120円、1時間で行くことができます。安東へは、釜山の総合バスターミナル(老圃洞)から市外バスに乗るもあるが、
老圃洞まで地下鉄で約1時間かかるので、東大邱から高速バスで安東に行く。


安東行きは東大邱駅前の中央高速バスターミナル(左写真)からでます、近くに東洋、韓進とターミナルがあと2つありますが、これらはソウル、慶州方面に行くターミナルです。 
東大邱〜安東 100.3km、730円、1時間20分 12:00安東に着きました。 

昼食
ビビンバ キムチを切り分けてくれるアジュマ
これで一人前400円

夕食
焼塩鯖定食、鯖のお替り、焼酎も付いて一人1000円
鯖は安東の名物で、日本海で採れたものです。


崔所長の勧めるホテル
(コンドミニアムタイプ)
 リビング、キッチン、ベットルーム2、オンドル部屋1、バス、トイレ










我々の今夜の宿はモーテルビーナス1部屋3000円オンドル部屋なので二人で泊まれば一人1500円。

第3日(1月29日日曜)
安東から高速バスで東大邱へ来るときと同じ優等バスで730円

大邱から安東は、北大邱バスターミナルから出ていますが、東大邱からは高速経由の優等バスです。
優等バスは座席が3列で、料金は少し割高です。
このような情報は駅で売っている「月間観光時刻表」300円で調べます。

東大邱からムグンファ号に乗ろうとすると、又してもシートオプソヨ(座席がありません)すかさずセマウル号ジュセヨ(ください)でセマウル号で帰ることとなった。東大邱〜釜山 1時間10分 960円
チャガルチの農協でお土産を買い、地下街を国際フェリーターミナルのある中央洞まで歩いて帰りました。
金化守さんの見送りを受けて5時出国、船は120号室4人、来るとき同室だった出雲の青年と韓国の延世大学で社会学を勉強する大学生、札幌まで旅行をするとのこと、若者は活動的です。
第3日(1月30日月曜) 8:30入国            記 米澤

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