四阿屋(あずまや佐賀県鳥栖市)

11月3日(土)

メンバー 三浦夫婦・村谷・深野・阪上・光森



小野田市役所(6時)四阿屋(8:30〜15:30)小野田市役所(18時)

・三浦妻は九千部山を単独行、「晩秋の県境を女がひとり、ああ、哀愁のどんぐり林・・・・・」絵になりますね。

・絵にならない5人はそそくさと岩場へ。駐車場から10分程度で岩場に着く。
巾50m、高さ20mの小さな岩壁、いうなれば、ICチップスグラマー な岩場である。ルートは16、7本。

・村谷、光森は中・上級に取り付く。他の3人は初級のルートからスタート、三浦からリードの指導を受ける。5・9クラスでも厳しい所があり、オンサイト成らずが続出。5・12(ミスターX)をクリアー出来たのは村谷のみ。全員あわせて全ルートを登るが本数は各人まちまち。

・最初は我々だけだったが徐々に人数も増え、昼過ぎ頃には15人位になった。トップロープを使わせて貰ったり、ソロの確保をしたりで遊園地感覚でもあった。

・4年前に八ヶ岳の氷瀑登攀に同行した福岡市のKも来ていた。パワフルな登りは相変わらずである。阪上、曰く「彼のラッセルは後続がついていけない。」という伝説があるとのこと。宇部にもいます、似たような人が。

インディアンの阪上 ミスターX(村谷)

@ジグザグ(5.4)   フェース (初級エリア)
Aジェードルラダー(5.3) 上部ジェードル(初級エリア)
B右上バンド(5.6) 上部レイバック(初級エリア)
Cトウーフィンガー(5.10b) こぶ岩が核心
Dエイトマン(5.8) こぶ岩が核心
Eリトルドラゴン(5.9) 上部に新しいルート(11クラス?)
Fインディアン(10b) 人気ルート
G中央フリーウエイ(10a) Fのバリエーション
Hイントロダクション(5.9) トラバースが核心
Iミスターロンリー左(10d) 上部はリーチが必要
Jミスターロンリー右(11a) 上部がポイント
KミスターX(5.12) 村谷以外はテンション
Lフリーソロ(10a) ハング乗越し
Mてんとう虫のサンバ左(10a) 上部が核心
Nてんとう虫のサンバ右(10b) 上部が核心
O同バリエーション(10d) パワーが必要

ミスターロンリー(光森) 進境著しい深野 てんとう虫のサンバの三浦


 
反省
その1
 三浦妻の写真を撮るのを忘れました。
 その2
  11月初旬にはサイトの管理者にこの記録を送ったつもりでおりましたが、中旬過ぎに「デリバリー何とか」で送付されていないことにに気づきました。今回の記録は賞味期限に問題あり。 
 
  (深野 記)

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