大台ケ原・サンダーボルト

2004年10月17日〜18日

メンバー : 三浦夫婦・深野

17日
セミナーパーク → 大台ヶ原ビジターセンター  〜  取り付き
1:00 8:30 9:00             10:00
サンダーボルト
スタート 〜 終了点 〜 ビジターセンター
10:20 16:40 17:10
・ サマーコレクションを先に登る予定だったが、10名くらいが待機中であった。50m手前のサンダーボルトに切り替える。見事なフェイスが突き上げている。垂直の壁の上は秋晴れの空、ワクワクする。

 1P;40m(10−:フェイス)
 2P;45m(10−:フェイス)
 3P;35m( 9 :トラバース)
 4P;15m(10 :クラック〜フェイス)
 5P;15m(10+:フェイス〜ハング)
6P;25m( 9 :スラブ〜フェイス)
 7P;25m(10−:コーナー・クラック)
 8P;35m(10 :コーナー・フェイス)
 9P;25m( 9 :スラブ・トラバース)
10P;35m(10−:ハング・フェイス)

・1.2ピッチに2時間かかるが後は次第にスピードアップ、先行パーティは3組あり、待機する場面も何度かあった。浮き石も多い。三浦がすべてリード、深野は木・草・ヌンチャクを掴んでの強引な登り、ムーブはグチャグチャだが 一応、ノーテンション。
・三浦妻は大台ケ原を散策して山荘に泊、我々は車の中で湯を沸かし、カップ ラーメンと酒の夕食。三浦は車で就寝、深野は売店の軒先で満天の星を眺めながら就寝。3時頃目を覚ますと周辺は小雨交じりのガス状態、風もビュービュ ー。

快適だ 今、何ピッチ?

18日
大台ケ原散策
駐車場 〜大台ケ原山〜シオカラ谷〜駐車場〜入之波温泉〜セミナーパーク
7時頃 10時頃     20時頃
・ガス・小雨のため、岩は中止、散策に切り替える。台風の影響で紅葉は良くない。しかし、霧の大台ヶ原は幻想的であった。





朝霧は小皺を隠す 山に品、なんと読む?

感想
・サンダーボルトは大満足、サマコレは悔しい、次回に期すこととしたい。
・ビレイ支点はステンレス10×7mmのボルトが各4本、口径20pくらいのリング、下降用のwボルトが設置したある。これはうれしい。開拓者上西氏に感謝したい。氏は現在60歳前後、これがまた我々にはうれしい。興味のある方は「夕陽の衛兵」を検索してください。
付録
・10月11日(体育の日)にセミナーパークで「クライミングカップ」が開催されました。
 ジュニアの部で西宇部小学校の川原君と深野君が1、2位でした。二人は表彰状と賞品を貰いご満悦でした。
 深野君のお父さんはエキスパートの部に出場しましたが、入賞とはほど遠い成績でした。
 次回に期すとのことでした。 
                                       (記: 深野)
 
楽々とクリアー ゴッツアンです


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